犬の介護や病気の時に、あると便利なもの

犬の介護や病気の時に、あると便利なもの

こんにちわ、かわぴ@cawapiwithです!

 

ペットを飼っていると、病気の看護や、老犬になってからの介護が必要になります。

私は犬と猫を3匹看取りました。
そのうちの犬2匹は、老犬になってからうちに来たので、完全に元気な時期より、何かしら病気をしている時期が長かったくらいです。

今回は、3匹を看護&介護した経験と、動物看護士の勉強で得た知識の中から、あると便利なものや方法を紹介します。

 

 

1.生活の中で、便利なもの

 

 

1-1.大きいサイズのペットシーツ

具合が悪いときや、足腰が弱っているときは、トイレの失敗が多くなりがちです。
見ているときに失敗しても、すぐにふけばいいだけですが、誰も家にいない時に失敗すると、あちこち汚してしまいますよね。
大きめのシーツだと、トイレを失敗しにくくなります。
いつもはレギュラーでも、具合が悪いときはワイドを使うと安心できます。

また、何度も吐いているときは、横を向いた状態で、ペットシーツの上に寝かせておくと、吐いてしまっても片付けやすくなります。シーツをぱぱっと片付けられると、汚れてしまったわんこもすぐにふいてあげられますね。

この方法は、抗がん剤の副作用で、吐き気が強くでてしまったわんこの介護時に、とても役立ちました。
吐いてしまっても、
「気持ち悪かったんだね、大丈夫だよ~。すぐにキレイキレイしようねぇ」
と優しくいいながら、手早くペットシーツを交換し、汚れてしまった口周りや顔をふいてあげられました。
あとは、きれいなシーツにのせてあげるだけです。

ペットシーツだと処理が楽だし、扱いやすいので、わんこに優しく接しながら、作業ができます。

 

 

1-2.ドライヤースタンド

普段から便利なもののひとつではありますが、ドライヤースタンドは、介護するときにもおすすめです。

体調が悪いときや、老犬になってからは、吐いたりトイレを失敗したり、何かと汚れてしまうことが多くなります。
一部だけ洗ったり、濡れタオルで拭いたりしたあとは、しっかり乾かしてあげましょう。
濡れたままにしておくと、皮膚病になってしまいます。

ドライヤースタンドを使うと、ドライヤーを固定して、両手でわんこを乾かしてあげられます。
片手の時よりスムーズに乾かせますし、早く乾きます。
短時間で済むと、飼い主さんにとっても、わんこ自身にとっても、負担が少なくて済みますね。

スタンドがついて自立するタイプや、伸縮するタイプ、クリップでどこにでもつけられるタイプがあります。
おうちで使いやすいものを選んでください。

↓我が家で使っているのは、この商品です↓

 

1-3.小さめサイズの、吸着マット

足腰が弱っているときは、フローリングだと滑りやすくなってしまいます。

30センチ角や、45センチ角の吸着マットを使うと、マットの上は絨毯生地なので、滑りにくく歩けます。
愛犬の行動範囲に吸着マットを敷いておくと、安心して歩かせられます。

また、洗える吸着マットなら、汚れてしまったらその部分だけはずして、一部だけ洗えます。
とても便利ではありますが、洗うたびに吸着力が落ちていってしまいます。吸着マットは、消耗品として考えた方がいいグッズですね。

 

 

1-4.ピルガン、投薬器(お薬を飲ませにくい子に)

病院からだされたお薬を、スムーズに飲んでくれれば、問題ありません。
ですが、お薬嫌いなわんこもいます。

お薬嫌いな子でも、数日無理やり飲ませるくらいなら、なんとかなると思います。
ですが、長期的な投薬になると、ピルガンを使った方が投薬が短時間で済みます。お互いにストレスになる時間は、減らした方がいいですよね。

ちなみに、今まで買ってきた4匹は、
・猫→強引に口の中に入れたら、飲んでくれる。投薬は楽でした
・老犬1→人間恐怖症で、お薬を飲む飲まない以前に、私に触られるのすら苦手。しかも心臓病持ち
・老犬2→元気な時は食事にのせるだけで、気づかずに飲んでくれる。体調不良時は、口を開けるのも嫌がる
・現在のわんこ→ごはんにのせたらだいたい気づかず食べる。残していたら、おやつに混ぜると食べる

だったので、老犬2匹は投薬に苦労しました。
とくに老犬1は、僧帽弁閉鎖不全症の薬を毎日朝晩飲まなければいけなかったので、ピルガン必須でした。

使える道具は上手に使って、お互いのストレスを減らしましょう。

 

 

1-5.ペット用バリカン

老犬になったり、病気をしていたりすると、おうちバリカンが活躍します。

おなかを壊したら、おしり周りが汚れがちなので、短くカットしておくとお手入れが楽です。

具合が悪いと、トリミングサロンに行くのも大変。足の裏の毛が伸びると、滑り止めになっている肉球を覆ってしまうので、歩くときに滑りやすくなってしまって危険です。

ハサミで、おしり周りや足の裏の毛を切ることもできますが、技術がないと、けがをさせてしまう可能性もあります。
ペット用のバリカンであれば、安全に毛を短くすることができるので、1台あると便利です。

 

 

 

2.食事のときに、便利なもの

 

 

2-1.高さがあるお皿、お皿を乗せる台

わんこのごはんは、床において与えているおうちがほとんどだと思います。
ですが実は、少し高さがある方がわんこにとっては食べたり飲んだりしやすいのを、ご存じでしたか?

元気な時なら、床において与えてもいいと思います。
ですが、体調不良の時や老犬になって体力が落ちてきたときは、器の高さも気にしてあげてください。
高さの目安は、愛犬が少し下を向いたら、かがまなくてもいいくらいの高さです。

高さがあって食べやすいお皿も売っていますが、いつものお皿を台の上にのせるだけでも、食事がしやすくなりますよ。

 

2-2.バンダナで汚れ防止

老犬になったときや、体調不良時は、ドライフードではなく缶詰のごはんを与えることが多くなります。
缶詰だと、食べ慣れていないわんこは、口周りや首から胸の毛を汚してしまいます。

食事のときに、首元からバンダナを巻いておくと、汚れの防止になります。
食事が終わったら、口周りをふいて、バンダナを外せば終わりです。
バンダナが汚れてしまっても、洗えばいいだけですしね。

バンダナの閉めすぎには、注意してください。汚れなければ、緩めに縛るだけで大丈夫です。
食事がしにくくなるだけでなく、気管をしめてしまって、気管虚脱という病気につながる可能性もあります。

 

 

2-3.たれ耳犬の、耳汚れ防止ターバン

たれ耳のわんこは、食事のお皿に耳が入って汚れてしまうことがあります。
人間用のターバンを、わんこサイズに合わせて切って縫い合わせておくと、食事の時に便利です。
幅が広めの方が、しっかり耳を抑えてくれるので、安心です。

うちにいたミニチュアダックスの子は、食事でやたら耳先が汚れる子だったので、食事用ターバンを2つ用意していました。百均のターバンの中で、一番幅が広いものを、リメイクしただけです。

今いる子も、たれ耳なのですが、耳は全く汚れていないです。同じたれ耳わんこでも、個体差があるんでしょうね。

 

 

4.体調不良の時に、便利なもの

 

 

 

4-1.シリンジ

病気のわんこや老犬がいるおうちでは、シリンジが必要になる可能性が高めなので、事前に用意しておいて欲しいグッズです。
シリンジには、液体を飲ませる細いタイプと、フードも食べさせられる太いタイプがあります。

「全く水を飲んでいない!」
「急に食欲が落ちて、まったく食べなくなってしまった」
という事態は、急に起こります。
なので、そういう事態に備えて、細いタイプと太いタイプを1本ずつは用意しておきましょう。

昼間ですぐに病院に行けるのであれば、すぐに病院に行くのが一番です。
ですが、夜中に水を飲んでいないことに気付いたり、急にごはんを食べなくなってしまった時。

対処するためのグッズは、備えておいた方がいいのではないでしょうか。

 

4-2.ペット用ミルク

水は飲まなくても、ミルクなら飲んでくれる犬もいます。
普通の牛乳を飲むと、おなかをこわしてしまうので、必ずペット用のものをあげるようにしましょう。

慣れていないと、味がわからないので、指先に少しつけて、犬の口元を濡らすようにぬってあげてください。
舌でなめとって、おいしいと思えば、飲んでくれるはずです。

初めてミルクを飲むときに、いきなりシリンジで与えないようにしてください。
驚いたりストレスになったりしてしまうので、悪い印象がついて、ミルク嫌いになってしまいます。

 

 

4-3.体調不良だったうちの子たちが、口にしてくれたもの

体調不良の時は、なんとか何か飲ませよう食べさせようと必死になるものです。
特に、老犬や病気の時は、食事をしないことで弱ってしまうことを心配してしまいます。

我が家で、飲食しない時にでもなんとか口にしてくれたものを紹介します。
あくまで、何も口にしてくれなくなったときに、試してほしいものです。

・バニラアイス
食事は全然しなくても、バニラアイスは食べてくれました。
バニラ以外のアイスは、食べられないものがはいっていることもあるので、気を付けてください。

・鶏ガラスープ
鶏ガラを煮込んで作った、ぬるめのスープは飲んでくれました。冷たいのは飲んでくれませんでしたが。
おかゆを別に作って、少し混ぜても完食してくれたので、徐々におかゆやお肉を増やしていって、無事に食欲復活しました。

・ヤクルト
本当に何も食べなくなってしまって、困り果てていた時に、なぜか与えたヤクルト。
ヤクルトは与えた分しっかりと飲んでくれました。
ちなみに、薄めると飲んでくれなくなりました。不思議。
カロリーが高めなので、普段からたくさん飲ませるのはおすすめしません。ですが、毎日少量飲ませて、整腸剤代わりにしているご家庭もあるみたいですね。

 

 

 

今回は、介護や病気の時にあると便利なものや、使い方について紹介しました。

愛犬が病気をすると、愛犬の体のケアや心のケア、時間の捻出、自分の負担の軽減など、必要なことがたくさん出てきます。

飼い主さんがストレスを感じていると、それは、愛犬にも伝わります。
逆に、飼い主さんが余裕を持っていると、愛犬は安心して過ごせます。

余裕をもって看護できるように、事前に対処することで、省ける手間は省きましょう。
便利に使えるものは、積極的に使いましょう。

 

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