狂犬病の予防接種と混合ワクチン、フィラリア予防やノミダニ予防

狂犬病の予防接種と混合ワクチン、フィラリア予防やノミダニ予防

こんにちわ、かわぴ@cawapiwithです!

犬を飼うと、色々な予防接種・ワクチンや、予防が必要になります。
何をしたらいいか、ちゃんと把握していますか?

狂犬病の予防接種は、犬を飼っている飼い主の、義務です。
年に1回、必ず接種して、住んでいる地域への届け出が必要です。
狂犬病の予防接種証明書を提出することで、証明書として首輪につける札(狂犬病予防注射済票)がもらえます。
この札は、毎年色が変わるので、一目できちんと狂犬病の予防接種をしているか、判断できます。

他にも、混合ワクチンやノミ・ダニなど、予防するものがいくつかあります。
今回は、犬に摂取させるべきワクチンや、何を予防したらいいのか、費用はいくらぐらいかかるのかについて、紹介します。

 

1.狂犬病予防接種と混合ワクチンの種類、費用

1-1.狂犬病の予防接種

先ほど話した通り、狂犬病の予防接種は義務です。犬を飼っている限り、毎年1回、受けることになります。

地域で行われる集団接種であれば、大体3000円前後で受けられます。

動物病院だと、場所によって違いますが、およそ4000円程度と、集団接種より少しだけ高くなりがちです。
他にも、動物病院だと、初診料や再診料がかかる可能性があります。

予防接種代の他に、狂犬病予防注射済票という、証明の札の発行に550円程度かかります。この札は、犬にいつもつけておく義務があります。

春になると、地域の集団接種日が告知されるので、そこで接種した方が安い費用で抑えられます

 

1-2.混合ワクチン(6種)

混合ワクチンは、狂犬病以外の病気を防ぐためのものです。
病気や感染症を予防したり、重症化を防いだりする注射なので、年に1回接種しましょう。

動物病院では、6種のワクチンが一番多く使われています。
6種のワクチンでは、

・ジステンパーウイルス感染症
・犬パルボウイルス感染症
・犬パラインフルエンザ
・犬アデノウイルス1型感染症
・犬アデノウイルス2型感染症
・コロナウイルス感染症

の6種類が予防できます。

他に8種類以上の混合ワクチンもありますが、とくに理由がなければ6種類のワクチンを受けておけば十分です。

 

2.混合ワクチンの接種って、絶対にしなきゃいけないの?

 

2-1.混合ワクチンも、年に1回接種するのがおすすめ

狂犬病の予防接種と違い、混合ワクチンの接種は義務ではありません。ですが、年に1回接種することをおすすめします。

感染症や病気には、いつどんなきっかけでなってしまうのか予想ができません。病気になってから、後悔しても遅いのです。愛犬が苦しむことになるし、費用もかかります。年に1回の注射で予防できると思えば、義務ではなくても、犬を飼っている人間として、必要な行動なのではないかと思います。

 

2-2.混合ワクチンの費用目安

混合ワクチンは、地域での集団接種はありません。なので、動物病院で接種することになります。

動物病院によって費用は違いますが、6種であれば、5000円から7000円程度が相場です。接種料に、初診・再診費用がたされる動物病院が、ほとんどです。

 

2-3.狂犬病予防接種・混合ワクチンをしていないと、困ること

狂犬病の予防接種や、混合ワクチンをしていないと、困ることがあります。

ペットホテルやドッグカフェ、ドッグランなどの、犬用施設の利用を断られてしまうのです。
トリミングサロンでも、証明書をチェックするところが増えているので、ケアを断られる可能性も高くなります。

飼い主の責任として、きちんと予防接種やワクチンを接種し、犬が快適に社会生活を送れるようにしましょう。

 

 

3.フィラリア予防と、ノミ・ダニ予防って、必要?

 

3-1.フィラリア予防って何?

フィラリア予防とは、蚊が卵を媒介する、犬フィラリア症の予防です。
フィラリアとは、主に心臓にすみつく糸状の虫です。心臓の血管に寄生することで、血液の循環を妨げます。

以前は、外で飼われている犬が多かったので、フィラリアの卵を持った蚊に刺されて、フィラリアで亡くなる犬がとてもたくさんいました。最近では、以前よりも減ってきたものの、まだまだフィラリアに感染する可能性が低いとは言えない状態です。

 

3-2.ノミ・ダニ予防って必要なの?

最近では、ノミやダニを見る機会は減りましたが、犬を飼っていると油断はできません。
散歩で草むらに入ったときや、ドッグランで他の犬と触れ合ったときなど、どこでノミ・ダニがうつるかわからないので、事前に予防しましょう。

ノミやダニは、一度うつってしまうと、完全に駆除するのがとても大変です。全滅したと思っても、またしつこく出てきて、増えます。対応には、時間もお金もかかります。

犬自身も、とてもかゆくて不快な思いをしたり、血を吸われてしまったりします。また、ノミやダニは犬自身だけでなく、家中に広がります。他のペットや人にも、被害を与えます。

きちんと事前に、予防しておきましょう。

 

3-3.フィラリア予防と、ノミ・ダニ予防に必要な費用の目安

フィラリアの予防は、犬の大きさによってきまります。
おやつタイプの飲み薬だと、1錠500~1000円くらいで、月に1錠飲みます。蚊がでる5月か6月ごろから、蚊がいなくなる11月まで、毎月同じ日付に、家で飲ませます。

ノミ・ダニの予防は、首元につけるお薬で、1500円から2000円程度です。

 

3-4.フィラリアやノミ・ダニもしっかり予防しましょう

フィラリアの予防やノミ・ダニの予防は、予防接種と違って、施設の利用で確認されることや困ることはありません。ですが、飼い主の責任としてしっかりと予防し、大事な愛犬が病気になるのを防ぎましょう。

特にフィラリアは、心臓に寄生して血流を妨げるので、感染すると愛犬がとても苦しむことになります。事前にしっかり予防して、感染する可能性を減らしてください。

 

4.予防できるものは、事前に予防する

 

4-1.法律的に義務じゃなくても、防げるものは防ぎましょう

今回紹介したものの中には、法律的に義務ではないものも含まれます。
ですが、予防できるものは事前に予防して、愛犬が苦しまないようにするのが、飼い主の役目ではないでしょうか?

ちなみに、老犬になったり、他の病気の関係で、混合ワクチンを受けないほうがいいと判断される場合もあります。
私の飼っていた犬も、16歳で抗がん剤治療をしていたタイミングが、毎年のワクチン時期と重なりました。
獣医に相談したところ、施設利用や、他の犬との接点もないので、ワクチンは見送る判断をされました。

そういうイレギュラーな場合以外は、できるだけ、きちんと毎年接種する方が安心ですね。

 

4-2.狂犬病予防接種と混合ワクチン、フィラリア予防やノミ・ダニ予防を全て受けた場合の、年間費用

狂犬病、混合ワクチン(6種)、フィラリア予防、ノミダニ予防を、全てきちんと接種したとして、多めに費用を見積もります。

狂犬病が3000円、
混合ワクチン(6種)が7000円、
フィラリア予防が7カ月で7000円、
ノミダニ予防が2000円、

初診料や再診料が高めだったとしても、合計30000円程度です。
大型犬で、高めの金額として見積もっても、年間30000円です。実際には、上記の金額より安くなります。我が家の犬は、年間20000円もかかっていないです。

 

4-3.予防を怠ると、愛犬が苦しむことになる

病気の予防を怠ると、大事な愛犬が苦しむことになります。
飼い主が、予防を怠ったせいで、愛犬を苦しませたくはないですよね。

また、愛犬が苦しむだけでなく、治療費や通院の手間・時間もかかります。

今回紹介した予防をするだけでも、たくさんの病気を防げます。
病院に行くのがめんどうだとか、薬をあたえるのが手間だとか。お金がかかるとか考えずに、どうかきちんと予防をしてあげてください。

 

 

以前に比べると、動物関係の医療も発達し、色々な病気が予防できるようになりました。

快適な生活を送るためにも、今回紹介した予防接種やワクチン、各種予防はおこなうようにしてあげてください。せっかく縁があって、迎えた家族なので、幸せで楽しい生活を、長く一緒に過ごしたいものですね。

 

ランキング参加中!クリックで応援お願いします♪

にほんブログ村 犬ブログへ
にほんブログ村 犬ブログ 犬と一人暮らしへ