わんこに合わせた、手作り犬ごはんの違い

わんこに合わせた、手作り犬ごはんの違い

こんにちわ、かわぴ@cawapiwithです!

 

我が家には以前、ガン(乳腺腫瘍)のわんこがいました。
抗がん剤治療をしていましたが、副作用がひどく、老犬で進行も遅いので、治療をやめました。
元々虐待されていて、私のところにきた子でした。辛い治療をしても、余命は長くて半年。家にいると幸せそうに落ち着いているので、辛い通院や治療はやめました。

抗がん剤治療をやめてから、その子のための療養食として、手作り犬ごはんを作り始めました。
ガンにいい食材を選びつつ、老犬でも食べやすいような、犬ごはんを作っていました。

なので、最近作っている犬ごはんとは、食材も調理方法もいろいろと違います。

 

今回は、わんこに合わせた手作り犬ごはんの違いについて、紹介します。

 

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1.食材や調理方法は、わんこに合わせて変える

 

1-1.使う食材も、調理方法も、変える

今と昔では、使っている食材や、調理方法も全く違います。
そのときどきで、食べるわんこが食べやすいようなごはんを目指しています。

例えば、歯がほとんどない老犬は、食材を大きく切ると噛めなくて食べられません。
なので老犬がいたころは、フードプロセッサーを使っていました。
硬い食材は、フードプロセッサーで細かくして、食べやすいようにしていました。

今は、歯もしっかりしていて、まだ10歳の元気なわんこのために食事を作っています。
なので、食べ応えがある大きさで食材を切るし、硬い食材でも細かくはしなくて大丈夫です。

そのように、必要に応じて、食材や調理方法は変える必要があると思っています。

 

 

1-2.何のために、どの子のために食事をつくるのか

犬ごはんを作るときは、「何のために作るか」「どの子のために作るか」をはっきりさせると、どういう食事がいいのかがわかります。

元気なわんこのためであれば、いろいろな食材を楽しませる犬ごはんでいいですよね。

病気をしているわんこのためであれば、その子にあった食材を選んだ方が効果的です。
今まで作っただけでも「ガンに効果的な食事」「食欲がない老犬でも食べやすい食事」「心臓病のわんこのための食事」と様々です。それぞれ、違いがあります。

ガンに効果的な食事であれば、免疫をあげたり毒素を排出しやすくする食事がおすすめです。
心臓病の改善のために食事を作るのなら、血液の流れをスムーズにして、心臓に負担をかけないような食材を選びます。

ただなんとなく、食事を作るのではなく、大事なわんこにあった食事を作りましょう。

 

 

1-3.食材は1品ずつ試す

初めて食べる食材は、アレルギーがあったり苦手だったりする可能性があります。
最初は、別に用意して、普段のごはんに少し混ぜてから様子を見るようにしましょう。

吐いたり、身体をかゆがったりしたときは、すぐに病院に連れて行ってください。

食材があっているかどうかは、うんちで確認しましょう。2~3日食べさせると、うんちの状態で、その食材が愛犬にあっているかどうかわかります。

ゆるくなったり、便秘をしたりするのであれば、その食材を与えるのは控えてあげてください。
また、消化されずに出てきている場合は、細かく切って与えるか、与える量を減らしましょう。トウモロコシや豆類、繊維が多い食材は、そのまま出てきがちです。最初から細かく切って与えると、安心ですね。

 

 

 

2.昔の手作りごはん(ガンの老犬メイン)

 

2-1.療法食なので、ガンに効果的な食材を使う

ガンのわんこのために、療法食を作り始めたときは、とにかくガンに効果的な食材を使っていました。
(ガンに効果的な食材の紹介や、ごはんのレシピは、近いうちに紹介しますね!)

犬のガンに効果的な食材だけでなく、人間のガンに効果的な食材も調べて、与えていました。
発酵食品であるヨーグルトやひきわり納豆をトッピングしたり、果物から生きた酵素を摂取するためにいろいろなフルーツを食べさせたりしていました。

免疫力の大半は、腸の状態に左右されるといいます。
なので、腸を健康にするために、不溶性・水溶性の食物繊維も積極的に取り入れていました。

 

 

2-2.老犬の楽しみが、食事だった

あまり人生(犬生?)に楽しみを見出していない老犬でしたが、手作りの食事には興味津々でした。
ほとんどのものは喜んで食べるし、食事の気配をすぐに察知するし、食欲がないとき以外はきちんと完食していました。

普通に食べるものと、好物もわかれるようになって、とくにゆで卵を愛していました。
ゆで卵ラブ。他の犬の分も狙うほど、執着していました。

飼い主が、愛犬にしてあげられることは、実はあまり多くないと思っています。だからこそ、できることはやってあげたい。

楽しそうにしている食事を、もっと楽しませてあげようと思いました。
食感がいいリンゴや、クセがあるにおいの納豆、サクサクした生の野菜など、いろんな食感やにおいを楽しませました。楽しみを作ることは、免疫力アップやボケの防止にもつながります。いいことがたくさんです。

 

 

2-3.できるだけたくさんの食材を、食べる経験をさせる

抗がん剤治療をやめた時点で、余命は長くても半年といわれていました。
食べることはすごく楽しそうだったので、残りの人生の目標を「できるだけたくさんの食材を食べる、経験をする」にしました。

スーパーに行って、食べたことがない食材を見つけたら、挑戦していました。
百貨店の地下で売っているお高いお肉や、地産マーケットでみつけた珍しい野菜も食べました。
誕生日やクリスマス、年末年始のイベントには、犬用のケーキやおそば、お雑煮を用意して一緒に季節を楽しみました。

余命半年の告知から、4年間生きたので、すごくたくさんの食材を食べられたし楽しめたのではないかと思っています。楽しみの手伝いをできたことは、今でも私の良い思い出であり、自信であり、誇りです。

 

 

2-5.フードプロセッサー

老犬で歯がほとんどなかったので、食材はやわらかいものか、フードプロセッサーで細かくしたものを与えていました。
普段の食事は、食感より栄養や効果重視。細かくすることによって、しっかりと栄養を吸収しやすくなります。

食感はおやつで楽しませてるくらいでしたね。

 

 

 

3.今の手作りごはん(心臓病のわんこメイン)

 

3-1.まだまだ元気なので、食べ応え重視

ガンの老犬がいたときは、そのわんこ中心の食事を作っていました。
なので、フードプロセッサーで細かくした野菜や、柔らかい食材、細かく切った肉魚が中心でした

ですが、今のわんこはまだまだ元気で、食べ盛り。
食材は大きめに切って、いろんな食感の食べ物を与えても、大丈夫です。肉や魚も大きめに切って、がっつりした食べ応えを目指しています。多少硬い食材でも、自分の歯で噛めるので、問題ありません。

老犬になって、大きな食べ物や硬い食材が辛くなるまでは、この食べ応え重視ごはんを楽しんでもらおうと思っています。

 

 

3-2.心臓病なので、心臓病に効果的な食材を使う

僧帽弁閉鎖不全症の初期段階なので、使う食材は、心臓病にいいものを選んでいます。

血液の流れをスムーズにすることで、心臓への負担が減るので、EPA・DHAが豊富な魚を積極的に与えています。薬膳の考えにのっとって、悪い部分と同じ部位を食べさせるようにもしています。つまり、うちのわんこの場合は、心臓ですね。鶏のハツがメインですが、たまに豚のハツも食べさせます。

また、血液サラサラ効果がある野菜や、水分の代謝をよくする食材も、食べさせるように意識していますね。

 

 

3-3.ダイエットも大事

恥ずかしながら、ダイエットが必要な体系になってしまいました。
今の体重から1kg~1.5kgは減らしたいので、最近はダイエットも意識しています。

ごはんは、キャベツや葉物野菜でかさ増しをしています。

 

 

 

今回は、わんこに合わせた、手作りごはんの違いについて紹介しました。
「どのわんこのために作るか」で、つくるごはんは全く違うものになります。

今のわんこは、心臓病持ちなので、心臓病療法食メインの手作りごはんが多いですね。ツイッターやブログで紹介しているレシピも、心臓病のわんこ向けが多めです。

 

今後は、

・ガンのわんこに作っていた食事や、ガンに効果的な食材の紹介

・老犬向けの、食べやすい犬ごはん

・食欲がないときのメニュー

なども紹介していきたいと思っています。

 

 

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