我が家の、手作りわんこごはんを紹介

我が家の、手作りわんこごはんを紹介

こんにちわ、かわぴ@cawapiwithです!

 

今回は、犬の食事についての、お話です。

犬の手作りごはんについては賛否両論あります。
「手作りごはんにしてから、体調がよくなった」
「ドッグフードの方が、バランスがちゃんととれている。手作りだと、栄養が偏りがち」
いろいろな意見があります。

私は、ドッグフードでも、手作りごはんでも、どちらでもいいのではないかと思っている、緩い考え方です。

実際、普段は手作りですが、忙しいときや食事を作るのが間に合わなかったときは、ドッグフードを食べさせることもあります。
元々、おなかが弱い愛犬なので、食べられるドッグフードは限られています。
ですが、その慣れたドッグフードであれば、おなかを壊したり、体調を崩したりすることもないですし、ちゃんと完食してくれます。

わんこのごはんを、ほぼ手作りにしていると話すと、たいてい驚かれます。確かに、私も始める前は、なんだか難しそうなイメージがありました。

始めたばかりのころは、要領がつかめずに、やたら手間や時間がかかったり、めんどくさくなっていやになった時期もありました。

ですが、現在。
ズボラでめんどくさがりな私ですが、楽しく犬ごはん作りを続けられています。

今回は、手作りごはんを作り出したきっかけや、我が家はどういうものを食べているかについて、紹介します。

 

 

1.手作りごはんを作り出した、きっかけ

 

1-1.特別感や楽しみをかねて、もともとトッピングはしていた

元々、ドッグフードに軽いトッピングは、たまにしていました。
ゆで卵を半分や、軽く茹でて刻んだキャベツ、余ったお刺身を焼いて、ドッグフードにのせていた程度ですが。

それでも、特別感があるのか、すごくうれしそうに食べていました。

なので、ちょっとした特別感や楽しみとして、トッピングを使っていました。

 

1-2.おなかが弱い犬なので、調子を崩したときは、雑炊を作っていた

うちの愛犬は、もともとおなかが弱いので、たまにおなかを壊していました。
検査をしても異常はなく、もともとおなかが弱いだけとの結果でした。

なので、調子を崩したときは、おかゆや具を少し入れた雑炊を作って、食べさせていました。
おかゆや雑炊を食べると、調子がよくなっていましたが、毎日作ろうとは考えてもいませんでした。

 

1-3.老犬のガン、抗がん剤をやめて食事療法にきりかえることに

ボランティアさんから引き取った2匹の老犬のうち、1匹が、ガンになりました。乳腺腫瘍でした。

最初は手術をして、抗がん剤をしていたのですが、抗がん剤があわずに、副作用が出てしまいました。
すでに、12歳。
私の家に来るまでは、虐待もされていたような犬でした。

事情を知っている先生から、

「今まで悲しい思いをしてきて、やっとかわぴさんのおうちで今は幸せに暮らせていると思うんです」
「老犬だからガンの進行は遅いし、楽しく過ごせているのに、これ以上通院や治療で、つらい想いをしなくていいんじゃないでしょうか」
「残っている時間は、3か月から長くて半年だと思います。おうちで、ゆっくり残りの人生を過ごすことも、考えてください」

と提案をされました。

つまり、抗がん剤治療の中止を、提案されたのです。
確かに、病院嫌いで、通院だとわかると震えだすような犬でした。
抗がん剤も、ほぼ1日預かりで治療するので、大嫌いな病院に長時間いなければいけないことは、とてもストレスだったようです。

抗がん剤の投与を、やめる決断をしました。

その代わり、家で、食事療法を始めることにしたのです。
それが、私が犬ごはんを作り出した、きっかけです。

 

 

 

2.毎日作りたての犬ごはんは、大変!

 

 

2-1.最初はよくわからなくて、毎日1食分ずつ作っていた

犬ごはんを作り出すことにしたので、まずは本を買って、書いてあるレシピに忠実に作ってみることにしました。
レシピ通りのものをそろえ、レシピ通りに調理して、食べさせる。

当時、犬は3匹いましたが、もう1匹の一緒に来た老犬は、断固手作り反対派だったので、ドックフードを食べていました。無理に手作りごはんを食べさせなくてもいいという、考え方なので。

最初から飼っている愛犬と、ガンになった老犬の2匹分、毎日1食分ずつ手作りしていました。

 

2-2.続けるのが大変で苦痛…でもやめたくない

仕事をしながら、自分の食事作りや家事をしながらの、慣れない犬ごはん作り。
続けるのが大変で、正直苦痛でした。

ですが、手作りごはんに切り替えてから、明らかに、老犬の食事への執着が変わっていました。
それまでは、淡々と食べる犬でしたが、手作りになってからは、走り回って飛び回って、大喜びで食事をする犬になったのです。

12歳にして、食事という楽しみをみつけたように見えました。

今まで、何をしてもそんなに楽しそうじゃなかった犬が、食に対しては明らかに楽しそうで、興味津々。
食事を作り続けるのは大変でしたが、その姿を見ていると、なんとか頑張ってつづけられました。

 

 

2-3.手持ちの鍋いっぱいに作ったら、2匹の2日分になることに気づいた

毎日1食分ずつ作っていた私ですが、ふと、気づいたことがありました。
片手鍋で作れば、まとめて作れるのではないかと、思ったのです。

わんこ用の食事皿8杯分が、ちょうど入る大きさの、鍋でした。
つまり、2匹の食事2日分です。

2日分まとめて作って、食事のタイミングで温めなおしてあげると、それまでと同じように、喜んで食べてくれました。

「毎回律義に、1食分ずつ作らなくてもいいんだ」と、その時に気づきました。

 

 

2-4.まとめて作ってもいいじゃない

2日分ずつ作るようになっても、相変わらず、手作りごはんは好評でした。
私自身も、がんばって作らなければいけないという思い込みから解放されて、気が楽になりました。

飼い主も犬も幸せで、ごはんがおいしく食べられるのであれば、いいと思います。

 

 

2-5.たまにはサボってもいいじゃない

気が楽になってからは、犬ごはんを作るのを、難しく考えないようになりました。
忙しいときや、作るのが難しいときは、手を抜きます。

お刺身用の切り身で作った、無塩の自家製鮭フレークで、鮭チャーハン。
ひきわり納豆とごはんを混ぜて、その上に温泉卵をのせた、納豆卵ごはん。

そういう食事をだすこともあります。

「たまにはサボってもいいじゃない」

と思うと楽だし、サボったメニューでも気にせずに、喜んで食べてくれます。

 

2-6.余命3か月から半年と診断された、老犬のその後

残った時間は少ないとと診断され、せめて残りの人生は楽しく過ごさせようと、ガンの治療はやめました。

ですが、結果的には、ガンの治療をやめてから4年間生きました。

食事の内容を勉強して、ガンにいいような食材にしたことが、理由かもしれません。
食事を通して楽しみを見つけ、日々明るく生き生きと過ごせるようになったことが、理由かもしれません。
単純に、老犬だったから、ガンの進行が遅かったのが、幸いしたのかもしれません。

ですが、どんな理由にせよ、4年間はおいしいものを食べて、楽しく生きてくれたと確信しています。

毎日いろいろな食材を食べ、特別な食事も楽しみました。
誕生日には、手作りケーキを食べる経験も、市販の犬ケーキを食べる経験もしました。
クリスマスには、クリスマスケーキと、スペシャルメニューを食べました。
年末年始には、味付けしていない状態の、年越しそばやお雑煮も一緒に食べて、年越しを祝いました。

最後の4年間、楽しい食事をしてくれたはずです。

 

3.現在のわんこごはん

 

 

3-1.3~4日分まとめて作る

現在は、愛犬1匹しかいないので、1匹分の食事を作っています。

3~4日分をまとめて作るので、6~8食分をまとめて作っている状態です。
週に2回くらいの調理で、1回あたり1時間くらい時間をかけています。
1時間料理するのは少し疲れますが、週に2回だと考えると、それほど苦痛ではないですね。

わんこも、自分の食事を作っているときはわかるようで、足元でずっと見つめてきます。
楽しみにしてくれている姿や、おいしく食べてくれる様子を見ていると、作り甲斐があります。

 

3-2.10種類以上の食材を使う

まとめて作るので、その分、たくさんの食材を使うようにしています。
また、基本の食材以外は、続けて同じものは使わないようにして、いろいろなものをバランスよく食べさせています。

できるだけ、旬のものを食べさせることも意識していますね。

 

 

3-3.ほぼ毎回使う、基本食材

ほぼ毎回、必ず使うようにしている食材があります。
それは、

・にんにく
・しょうが
・きのこ類(種類はいろいろ)
・人参
・かぼちゃ
・キャベツ

の6種類です。
この食材以外に、4種類以上の食材を加えて、ごはんを作っています。

肉魚類が、3種類以上。
野菜類が、7種類以上。
を目安にしているのですが、野菜は基本食材だけで6種類あるので、10種類以上の食材を使うことがほとんどです。

 

 

 

4.実際に食べている、手作り犬ごはん

※載せている画像は、実際にうちで作っているごはんの画像です※

4-1.ごはんの例①

・にんにく
・しょうが
・きのこ類(まいたけ)
・人参
・かぼちゃ

・かぶ
・ごぼう
・なす
・アスパラガス
・鶏むね肉
・さんま
・鮭

 

 

 

4-2.ごはんの例②

・にんにく
・しょうが
・きのこ類(しいたけ)
・人参
・かぼちゃ
・キャベツ

・かぶ
・小松菜
・たら
・牛すね肉
・鶏のハツ(心臓)

「同物同治(体の不調を治すには、その部位を食べるといい)」
という、薬膳の考え方があるので、心臓病のことを考えて、ハツはよく食べさせます。

 

    

 

 

今回は、我が家の手作りいぬごはんについて紹介しました。

ツイッターやインスタグラムを見ていると、毎日いろいろな食事を作っていて、すごい人がたくさんいます。
そういう人を見るとすごいなぁと尊敬しますが、わがやは、食材たくさんで、まとめて作ることに落ち着きました。

無理せず、でも栄養を考えた食事で、10歳ですが元気に楽しく過ごしています。
昔はおなかが弱かったのですが、今はおなかをこわすこともなくなりました。

手作りごはんに挑戦したいと思っている人は、まずは、2~3品で作れる簡単なものから、試してみてください。

 

犬のごはんを作るときは、アレルギーや、食べてはいけない食材もあるので、事前にしっかり調べましょうね!

 

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